国外からの分離独立主義者19人逮捕…新疆ウイグル

【ウルムチ(新疆ウイグル自治区)=加藤隆則】新疆ウイグル自治区の王楽泉・共産党委書記は18日、ウルムチ市内で外国報道陣と記者会見し、イスラム教徒の分離独立運動について触れ、今年に入り国外から流入した分離独立主義者19人を逮捕したことを明らかにした。

同区は、国境を接する中央アジア諸国との経済協力を拡大させているが、それに伴い、イスラム過激派の越境も盛んになっていることを裏付けるものだ。

中国公安省によると、過去十数年間、中国ではイスラム教徒によるテロが260件以上発生し、160人以上が死亡している。

王書記は、「取り締まりは厳重で、入国すれば直ちに捕まえられる。概して治安は安定している」と強調した。

(2005年10月18日18時19分 読売新聞)

同様な内容の記事